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海外の人との電話ってどんな感じ??
ちゃんと話せるかなー、、

 
✔︎本記事で得られる情報
 
仕事で海外の方との英語電話で必要なこと
 
 
✔︎本記事の信頼性
 
TOEIC955点、米国滞在8ヶ月、仕事でも英語を活用しますが主に主にメールのやりとりです。
 
めちゃくちゃ流暢ではないですがある程度話せます。ただ実際にオーラルコミュニケーションをとる機会は少ないです。
 
そんな私が久々の電話で緊張して応対した時の話です。
 

電話応対の振り返り

カナダのお客さんと自社商品案内のために事前メールやりとりをした後、より詳しく説明するために1時間ほど電話しました。

ネイティブではなく台湾から移住して長くカナダに住まれている感じでした。でも発音が綺麗でとても流暢でした(もしかしたらネイティブかもしれません)

 

通常仕事では海外のお客さんとはメールが多いです。

メールはやりとりの履歴を共有できますし、担当者だけでなくC複数関係者と共有することができますので、海外のお客さんと仕事を進める上では、問題が少なく事を運べることができます。

また時差があることも多いので、お互い都合が良い時間帯に利用することができます。

 

ただし、時間がかかるデメリット(例えばヨーロッパやアメリカなどは、1日に1往復のやりとり)があるので、急ぎの要件の場合は電話が必要になってきます。

電波やアクセントのなまりでスムーズに理解できるかどうか不安でしたが、問題なく商談を終えることができました。

 

途中からは日本語でやりとりする感じで、リラックスして応対することができました。日本みたいにかしこまったビジネスマナーありきという雰囲気では無かったため(職種にもよるかと思いますが)非常に話しやすかったです。

 

英語学習は自分のペースに合わせて、インプット力を身につけていくことが大事ですが、人との対話でオーラルコミュニケーションの場慣れもめちゃくちゃ大事だなと改めて感じました。

 

変な緊張感を持っていると、から回りで実力の半分くらいしか出せなかったりします。

海外の方だと日本人と違う相槌、リアクション、間だったりするので、それだけで緊張感が出やすくなります。

 

結論

国内学習をする上では、オンラインレッスンや英会話スクール等で英語圏の人と沢山話して、場馴れをする機会を増やすのも非常に重要です!